代表的なデザイン

婚約指輪というとダイヤの立て爪タイプ以外考えられなかった数十年前から比べると、現在はとてもいろいろなデザインが出回るようになりました。その中にも代表的なタイプのデザインをご紹介しましょう。小さめのダイヤの立て爪タイプですが、リング部分にも小さなメレダイヤがずらっと石畳のようにはまっており、小さな一粒ダイヤがとてもゴージャスに見えるタイプをパヴェと言います。指輪全体にとてもボリュームが出るので、価格の割に豪華に見えるタイプです。

またリング全体にぐるっと小さなメレダイヤが敷き詰められているタイプをエタニティー、半分だけ敷き詰められているものをハーフエタニティーと言いますが。特に一粒大きな宝石が付いていなくてもとても豪華です。また他の指輪と合わせると地味な指輪までゴージャス見せる魅力があります。大きめのダイヤを入れなければ価格も相当低価格に抑えられ、予算不足のときにはハーフエタニティーがおすすめです。

もう一つ代表的なタイプが一粒ダイヤのソリテールです。一粒でも立て爪タイプではなく、いわゆる埋め込みタイプとなります。立て爪より小さめのダイヤでもとてもおしゃれな雰囲気になるデザインです。立て爪よりずっとひっかかりづらく、子どもができても安心してつけることができます。

婚約指輪の価格

婚約指輪の相場というものがあります。現在大体平均37.7万円と言われています。もちろん余裕のある人は数百万円の婚約指輪を購入する人もいれば、10万円程度の場合もあります。しかし実は婚約指輪の意味を考えると、値段ではなく気持です。若い頃お金がなく婚約指輪も安い物しか購入できなかった男性でも、結婚して愛情深い結婚生活を送り、頑張ってゆとりが出てから立派な指輪をあらためて婚約指輪として購入することも。本当に愛情深い素晴らしい夫婦になることが、一番大切なことです。

婚約指輪を無理して高いものを購入しても、その後が大変です。結婚すればいろいろと必要なものを購入することも必要となります。また赤ちゃんが生まれるとまた出費もかさむことに。そのため婚約指輪で無理をしないことも大切です。そこで自分にあった価格で、おしゃれなものを選ぶようにしましょう。やはり購入するときには実際に見てみることがおすすめです。ネットなどで購入すると、イメージがまったく違うという場合もあります。そのため必ず見てから決めるようにしたいものです。価格はお店によってもだいぶ違いがあるので、いろいろなお店で探しましょう。やはりお店のブランド的価値が、価格にプラスされる場合もあります。

婚約指輪について

婚約指輪を購入するに当たって、婚約指輪の意味からしっておくべきではないでしょうか。婚約指輪はエンゲージリングとも言われており、指輪の交換はエジプトが最初に行ったとも言われています。結婚という象形文字は○だったのです。永遠を意味するものでそれを指輪に例えたのです。古代ローマでは結婚より婚約の方が重要と考えられていました。永遠の約束である結婚の儀式が婚約であり、そのために鉄のリングを送ったのが婚約指輪の始まりと言われています。

日本では明治時代頃から、一般的に結納のときに指輪を贈るというかたちが始まったようです。ダイヤモンドの輸入が解禁になり、経済成長期には一粒のダイヤが婚約指輪の主役でした。しかし現在は一粒にこだわらずに自由に価格もあまり高くなく、おしゃれなものも人気となっています。

婚約指輪は婚約式とも言える結納のときに渡す人もいれば、最近は結納をしないカップルも増えてきたため、プロポーズのときに渡すなどさまざまです。また男性が女性に渡すものですが、男性が選んで女性に渡す場合だけでなく、女性の好みもあるので一緒に選びというカップルも増えています。せっかく高価な指輪なのだから自分の好みのものが欲しいと考える女性と、男性が心を込めて選んでくれた指輪ならそれでよいと考える女性がいるので、彼女の考え方によって購入方法は決めるといいのではないでしょうか。一番結婚前の楽しい時期なので、2人で探すのもいいかもしれません。